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相手の行動の原因が明確でない時、分からない時に、どこに原因を求めるか(帰属させるか) ▼自己知覚理論 他人の行動について判断する時と同様の推理過程を、自身の行動について判断する時にも用いる。 自己知覚が、他者知覚と同様のプロセスを持っている。 ▼認知的不協和 心の中に矛盾する2つの認知があって不快に感じた時、 一方の認知を変えて2つの認知の矛盾を小さくしようとする。 ▼内的帰属と外的帰属 ・内的帰属:その人が持っている性格や行動特性などを原因とみなす。属性帰属。 ・外的帰属:その時の状況を原因とみなす。状況帰属。 ※行為者ー観察者バイアス:行為者は外的帰属に、観察者は内的帰属にしやすい ▼原因帰属のパターンとうつ 抑うつ的になりやすい帰属パターン 内的要因(自分の能力や努力) 外的要因(運や周囲の状況) 安定的要因(自分の能力) 変動的要因(努力) 統制可能要因(努力や周囲の状況) 統制不能要因(自分の能力や運) ↓ 失敗の原因を帰属しやすい ↓ 成功の原因を帰属しやすい
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GSを脱退させられた理由を以下に記載します。 ■揉め事が起きたそもそもの原因 9月にGSで東大阪の団体戦に出場しました。 試合中、モトヒデの様子(体調)がおかしかったけど本人は「大丈夫」というのでそのまま続けました。 試合後、テル・そうし・クニ・あつし・トモヒロは打ち上げに。モトヒデは「家族と用事があるから」ということで一人別で帰りました。 翌日の練習にダイちゃんとモトヒデが参加になっており、ダイちゃんがテルに「明日の練習はあるのか」尋ねていました。 そうしテルが参加すれば4人でなんとかテニスができると思いモトヒデに連絡するも一切連絡がとれません。 体調を悪そうにしてたし事故にあったんじゃないか。など悪い想像が膨らみノブカズに電話しました。 ノブカズは「全然なにも聞いてないよ。試合後も会う予定じゃなかったし分からない」とのこと。 モトヒデに電話やメールをしても夜中まで連絡がとれず、朝を迎えました。 翌朝、テルからノブカズと喧嘩していてモトヒデと連絡がとれない旨を聞かされました。 心配なので、モトヒデの実家まで無事帰宅しているのかだけを確認するために、車を見に行きました。 そうすると偶然、車にモトヒデが乗っていたので少し会話をしました。 ソウシ・テル「あ、モモ、大丈夫?昨日から連絡しててんけど全然とれないから心配になって様子だけ見に来た」 もとひで「大丈夫~ありがとう。」 その表情は引きつっていてあきらかに様子がおかしいです。 帰宅後、詳細忘れましたがノブカズのことで何かを隠しているような発言があったので問いました。 そうすると、ノブカズ→テルに宛てられたメールに詳細覚えていませんが、ザッとこんな内容が書かれていました。 「モトヒデのこと聞かれても知らん。テニスも4人以下なら中止って分かるやろ。 俺は代表じゃなくてコート取ってるだけやしモモが無理ならガガに聞けばいい。腹立つ」 的な内容。 そのあと、二人は仲直りしたらしいけど俺だけ連絡がこなかった。 そんなことがあり、ソウシはノブカズとモトヒデに距離を感じ、深く接しないでおこうと。そうすれば変に心配しなくても済む。と考えました。 その考えをテルに伝えると「ノブカズはプライドもあるしそうゆう子やねん。分かったって。もし、それが分からないんやったらそうすればいいんちゃう」 ノブカズとモトヒデのことでソウシとテルの意見がぶつかり、喧嘩してしまいました。 そのことをテルはセージ、ガガ、ノブカズ、モトヒデに相談していた。 俺からするとテルは意識してないと思うけど、相談という名の味方作りをしていて多勢に無勢、まさにケンちゃんのときと同じ状況。 そうし 対 GSコアメンバーって感じ。 以上が最初の原因です。 TOPへ 原因1へ 原因2へ 11月19日以降
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原因分析 家に置く場所がないから。 電灯をつけるのが面倒だから。 教室から駐輪場が遠いから。 歩行者スペースと自転車スペースが構内のどの場所においても一体となっているため。 大学構内では、登録なしでも無料で自転車が駐輪できてしまう仕組みのため(本来は違反)。 調布駅が至近という立地条件。 鍵をかけていなかったり、一重ロックの自転車が多いため。 鍵をかけるのを面倒。特に短時間の駐輪の場合 自転車を駐輪場に置いて構内を移動することがあるため。
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原因帰属
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①そうしがテルに言ったこと 細かく書くと俺の意見になってしまい、偏ってしまうため結論だけ書きます。 「ノブカズ達が俺を蔑ろにするなら仲間に会いにというよりもテニスだけのために参加する。 だからGSを利用させてもらう。テニスしたいときだけ行く」とテルに言いました。 テルはそのことをノブカズ達に相談?報告?とりあえず話した。 それを聞いたノブカズはコート取ってる身としては腹立つ!と激怒した。 ②のぶかずとソウシの電話 その件について、ノブカズとソウシは電話した。 30~40分ほど話した。 電話の中でお互いの発言に対しては謝った。※ノブカズは聡志は誤ってない。と主張してるけど。 でも、最終的に申し訳ないけど俺の意見はまだ変わらない。でもそうなるようになれたらいいな。で終話。 ※1回電話したくらいで変わるようなら、そもそもこうはなっていません テルに電話したけど、俺の意思は変わらなかったよと報告。 テルはそのことをノブカズに報告。 ノブカズはガガ、モトヒデ、セージ達に報告。 ③その後、ソウシ→ノブカズへ宛てたメール どうも 聡志です。 遅くにメールごめん モモやテル君からのぶちゃんが不快な思いしてるって聞きました。 それはGSを適当にテニスする場所として利用するってのを聞いたからやと思う。ごめんなさい のぶちゃんと一回電話したくらいで気持ちが変わらなかったのは事実。 その後も数日、気持ち変わらなかった。 でもクニちゃんと話して変わってきて、今ではGSに前のように戻りたいって思ってるねん、本当に。 おれはGS戻る気でいるし、テニス参加するつもり。 でものぶちゃんと和解しないままっていうのは嫌 だから何時でもいいから、話し合えるとおもった時に連絡ください。 ④ノブカズ→そうしへの返信 それだけやないで。テルさんやもとひでから色々聞いて正直、どこまでワガママやねんって思ってる。 自分の思い通りにならないことをすべて人のせいにして自分は何一つわるくないって思ってたこと、あれもこれも、出してごちゃごちゃ、ごたくならべられるのもうんざりやわ。俺だって納得いかへんかったこと色々あったけど、悪いと思ったことは素直にあやまった…。 こんなこと言ってもどーせ伝わらへんやろーけどな。どーぞいつものように、流してくたさい。 人の気持ちなんて簡単には変わらへん。俺は信用してない。身近なテルさんを含め、もとひでやカズくんとか周りの優しい人達がどれだけそうしの為に話してくれたの? 裏では「俺は悪くない。悪いのは◯◯や」の一点張り。がんこ。自己中。 納得してないのに上っ面であやまられても無理。信用できない。利用されるだけ。それはプライド高いそうしが一番わかってるでしょ?また同じこと、繰り返すだけや。 被害者きどるのも大概にしろって感じ。そんなに自分のことばっかり気にかけてほしいなら他所でやって。オーパスつくれば? 悪いけど俺、そんな人のために自分の時間さいて毎回、住之江のコート確保してること、素直に謝ったことを思うと腹が立つわ。 俺だけやない。他の人もそう思ってるで。何人もね。よく口癖のように「俺はなにも悪くない」って言うけどGSの全員に聞いてみたら?その中にはのぶちゃん連合やない人達だってたくさん居る。さてどんな答えが返ってくるやろーね?100%そうしが正しいかどうかはそうしが決めることやないで。周りが決めること。 「だからあやまってるやん」とか今更無しね。あー言えばこー言うのも、もう勘弁。 っていうかGSレベル低いし、あなたはどこでもテニスできるんでしょ?業務的にするなら他所でやれば?「人との繋がり」って何? 後先考えずに、周りの人巻きこんどいて今までの態度は何やねん。自分が言った言葉やとった態度に責任もてないなら初めからそんなことしないでほしい。 無神経も大概にしろよ。 これが今の俺の気持ち。 でも、来週からGSに来てな…。 合宿の一週間前くらいにガガとモモとテルとソウシは電話しました。 3人と話して、「クニちゃんが相談にのってくれて、だいぶ俺の思いは変わってきた。 だから解決しようと思ってる。」それに対して3人は友好的で解決しよう。けど今はノブカズに言わない方がいい。 その代わりテルとモトヒデからノブカズにその旨を伝えてみるわ。とのことで終わりました。 そのあとどうなったかは分かりません。 そして数ヶ月たち、"11月19日"へ続きます。 TOPへ 原因1へ 原因2へ 11月19日以降
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原著論文 Aspirin and extended-release dipyridamole versus clopidogrel for recurrent stroke. N Engl J Med. Sep 18;359 1238-51. 論文の背景 再発性脳梗塞はしばしば起こり、障害を残す。この研究は2つの抗血小板薬処方(アスピリン+徐放ジピリダモール(ASA-ERDP) vs. クロピドグレル)が効果的で安全かを比較した。 疑問のタイプ:治療 論文デザイン:RCT 2×2要因研究(テルミサルタン vs. プラセボが別に報告されている) これは非劣性試験である(マージン1.075) 論文のPECO P(patient):最近脳梗塞を起こした患者(平均66才、平均血圧144/84)20332人 E(Exposure): アスピリン25mg+徐放ジピリダモール200mgを2回/日 C(Comparison):クロピドグレル75mg/日 O(Primary Outcome):脳卒中再発 二次アウトカム:複合アウトカム(脳卒中+心筋梗塞+血管系の死亡) 論文の妥当性 ランダム化か?:されている ITTか?:されている 結果(一次アウトカムについて) 追跡期間は平均30ケ月。 一次アウトカムの比較 ASA-ERDP群10181人 クロピドグレル群10151人 ハザード比(95%CI) NNT(95%CI) 脳卒中再発 9.0%(916人) 8.8%(898人) 1.01(0.92-1.11) 有意差なし 非劣性試験の事前設定基準には達しなかった(マージン1.075を越えてしまっている) 補足 二次アウトカム(複合アウトカム)と大出血イベント ASA-ERDP群10181人 クロピドグレル群10151人 ハザード比(95%CI) NNH(95%CI) 複合アウトカム 13.1%(1333人) 13.1%(1333人) 0.99(0.92-1.07) 有意差なし 全死亡 7.3%(739人) 7.4%(7.4人) 0.97(0.87-1.07) 有意差なし 大出血イベント 4.1%(419人) 3.6%(365人) 1.15(1.00-1.32) 193(96-∞) 頭蓋内出血 1.4%(147人) 1.0%(103人) 1.42(1.11-1.83) 233(137-792) 副作用 ASA-ERDP群 クロピドグレル群 治療中断を引き起こす副作用 16.4% 10.6% 頭痛 5.9% 0.9% 嘔吐 1.6% 0.4% 嘔気 1.5% 0.6% めまい 1.3% 0.5% 心房細動 1.2% 1.4% 下痢 1.0% 0.4% 低血圧 0.5% 0.3% 最終更新日 2008年11月9日 評価者 DK
https://w.atwiki.jp/0nikibi/pages/11.html
原因と種類 原因 ニキビの原因は色んな原因があります。自分のニキビは何が原因なのか 追求し、確実な治療を行いましょう。 A.思春期によるニキビ B.ホルモンバランスの乱れ C.食生活の乱れ D.ストレス E.消化器官の不調 F.ダニ G.睡眠不足 etc... この他にも原因はたくさんあると言われています。 種類 ニキビにも色んな種類があります。 A.白ニキビ 毛穴が塞がり出口がなくなって皮脂が溜まります。 徐々に盛り上がっていき白いニキビができます。 B.黒ニキビ 属に言う「コメド」というもので皮膚の角質、酸化された皮脂が固まってできた物です。 C.赤ニキビ 毛穴の中で酸化し炎症を起こしている状態 赤く腫れ上がることから赤ニキビと呼ばれています。 D.黄(化膿)ニキビ 化膿して膿をもつもので、ニキビ悪化の最大レベルです。 ここまでいくと真皮まで達するので、クレーターや色素沈着なる可能性が高い。
https://w.atwiki.jp/ideology-database/pages/252.html
概要 機会原因論 英名 Occasionalism 別名 偶因論 心身平行論、すなわち心と体は直接の相互作用を及ぼせないと考える立場の一種。 一般的に心でそう決めると、それによって体が動くと思われている。例えば、腕を動かそうと心で思うと、それを直接の原因として腕が動くと考えられている。 しかし、機会原因論では、心や体にもう一方を変化させる能力は無いと考える。心の状態の変化は、神がそれをきっかけとして、体の状態を変化させるためのトリガーでしかないのであって、このトリガーのことを機会原因と呼ぶ。 逆も然りである。体に刺激が入ると、神は体の変化を察知して、心の状態を変更するのである。 つまり、心身間に直接の相互作用を認めず、状態を変化させる真の原因を神にしか認めないのが機会原因論の特徴である。 精神↔身体の間の(見かけ上の)相互作用は、必ず神を経由しなければならないのである。
https://w.atwiki.jp/kword/pages/17.html
■原因論(原因と理由) ヒューム cf.http //www.nagaitosiya.com/a/cause_reason.html http //www.nagaitosiya.com/a/uncertain_connection.html http //www.let.osaka-u.ac.jp/~irie/mori/great/hume.htm アリストレスとヒューム http //homepage1.nifty.com/kurubushi/card30024.html デイヴィッドソン 必然性、不確定性、確実性、偶然性 ウィトゲンシュタイン「確実性について」 ハイデガー「根拠律」 「論理学の形而上学的な始元諸根拠」 →ライプニッツ 一之瀬正樹「原因と理由の迷宮―「なぜならば」の哲学」ISBN 4326199148 ■ショーペンハウアー「根拠律の四つの根について」 http //dekansho.de/wav.htm →シェリング →カント: 1.物自体 物自体(ものの根源的なあり方)の認識は不可能 2.表象・現象 →人間の認識能力によって掬いとられ、表象のネットワークの中で構成されたもの=現象のみを認識できる 3.「同一性」の揺らぎ:神の死 a)自然と道徳とを理性のアプリオリな学(超越論的哲学)の確立によって意識内在的に基礎づけるという成果 cf.→現象学への経路。 b)意識に現象するものの背後に真に存在する物自体は把握できない、とすることによって、当時のアイデンティティーの崩壊の不安をいっそう強めることにもなった。cf.ヒュームによる「実体」概念の解体 →現象としてのものがすべて個の意識の内部にあるならば、個を越えた共同性のアイデンティティー(意味)を保証するものがなくなり、 →すべては自己意識のアイデンティティーに解消されてしまう →個を、そのアイデンティティーの最大の危機(死)から救い出すことのできるものもなくなってしまう。 ex.カントは、伝統的キリスト教にあって二様のアイデンティティーを保証するもの(神の存在と魂の不死)は、理論的には証明不可能である、と宣言したである。 cf.カントからニーチェへ http //www.schopenhauer.org/organ/lib/saitoh_satoshi/kikagaku.html
https://w.atwiki.jp/p_mind/pages/26.html
機会原因論(Occasionalism)はフランスの哲学者ニコラ・ド・マルブランシュ(Nicolas de Malebranche、1638年8月6日-1715年10月13日)によって唱えられた神学的な説で、物理現象のもつ因果関係、そして心的な現象が物理現象に作用する因果関係について、すべて本物の因果関係ではなく、真の原因は神であるとする考え方。 偶因論ともいう。 デカルト流の合理主義哲学を引き継ぎ、心的な存在と物質的な存在を二種類の異なる存在として認めながらも、そうした対象の変化を実際に引き起こしているのは神であるとし、デカルトの心身二元論が直面した心身の因果関係の問題を解決しようと試みた。そして心と身体との相互作用の原因を解明しようとしたデカルトに対し、心身の結合の原因は神であるゆえに、人間には理解不可能であるとした。 マルブランシュはアウグスティヌス主義者であり、その哲学的主張は「すべての事物を神において見る」というフレーズで知られる。デカルトが身体を含めた物理的世界に自然法則が存在することを認めたのに対し、マルブランシュは人間は神のうちなる観念を通して事物的世界を認識するとして、現象としての物体・身体の運動を認めながら、その原因は物体そのものではなく、物体の衝突や精神の意欲をきっかけ(機会)として神が発動し、最終的には神がさまざまな運動を引き起こしているとした。 たとえば事象AとBの間に因果関係があるように見えても、本当はAが原因となってBを引き起こしたのでなく、神がAを引き起こし、そしてBを引き起こしたのであり、Aの発生はBの発生の「機会」にすぎないと考える。物体の動力は自らを動かしている物体のなかにはけっして存在しない。なぜならこの動力は神の意志に他ならない。また、もし神が啓発しないなら精神はなにも知ることができない。もし神が変容させないなら精神はなにも感じることができない。そして神と分かつ実在的質(qualites reelles)を認めてはならないと彼はいう。 以上のようなマルブランシュの思想は神の全能性を背景としており、全ての現象は神によって引き起こされるという、神の「作出原因性」を徹底しようとしたものである。彼は精神と身体から因果的効力を剥奪し、それらを神に帰したのである。 マルブランシュの機会原因論は証明が不可能であるものの、逆に間違っているとの証明も不可能である。因果関係というものが物理法則に裏付けされていたとしてもマルブランシュの哲学は成り立つのであり、因果関係を論理的な関係でないとした点においては、対極的な立場の哲学者であるデイヴィッド・ヒュームの懐疑主義的な因果関係論と通じるものがある。 参考文献 小林道夫『科学の世界と心の哲学』中公新書 2009年 参考サイト http //www.furugosho.com/precurseurs/malebranche/occasion.htm